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2006年11月30日

絞りによる被写界深度・小絞りボケのテスト

今回は真面目な話。

絞りは絞るほど被写界深度が深くなり、前後により広くピントが合っているように見えますが、あまり絞りすぎると回折現象による「小絞りボケ」が発生してしまいます。私は今まで何の気なしにF16まで絞って撮ってましたが、ちょっと気になったので軽くテスト撮影してみることにしました。とりあえずF2.8から1段ずつ絞り、様子を見ていきます。

今回、ポップアップ先はノーリサイズです(2592×3872)。カメラはD80、レンズはいつも使ってるシグマの50mm・F2.8のマクロレンズ、んでピントは目に合わています(少し後ピン気味かも)。


F2.8
被写界深度はかなり浅く、相当ボケるので細部の出来が見えにくい。

F4
まだまだ浅い。


F5.6
まだ浅い。


F8
ここまで絞ると写りがかなり良くなる。
前後幅が広くない被写体ならこれがベストか。


F11
画質と被写界深度のバランスが最も良いように見える。
これからはこの絞りで撮ってみるか…。


F16
この辺りから小絞りボケが出る。
しかし被写界深度は深く、台座は手前から奥までよく見える。


F22
小絞りボケがさらに出たため、全体がぼやけている。

さて、いかがだったでしょうか。フィギュア等、静物を撮影される方の参考になれば幸いです。

投稿時間 04:04 | 日記・雑談 2006

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