妊娠糖尿病と診断されたゆりさん25歳の例

私は幼い頃からかなりの肥満体型でした。

その理由は両親2人とも朝から晩まで仕事をしてはたらいていたので近所にいるおばあちゃんが、家の掃除や、ご飯を作りにきていました。

おばあちゃんは私の好きな食べ物を知っていたため、油物や、甘いお菓子をたくさん用意してくれていました。

そんな美味しい食べ物に囲まれて育ったため、体重が重すぎて学校の健康診断でも注意されていました。

そのうえ両親も肥満体型でお母さんが糖尿病、お父さんが腎臓病でした。

だから親戚の人などに糖尿病にならないか心配されていました。

社会人になり心配の糖尿病は発症することはなかったのですが、地元の同級生と結婚して妊娠をしているときに、妊娠糖尿病を発症してしまいました。

妊娠初期は大丈夫だったのですが、だんだん体重も増えすぎて、血圧も高くなり何回か糖が出ているため正しい検査をすると言われて血液検査をした結果医師からの診断は妊娠糖尿病とのことでした。

妊娠糖尿病とは、妊娠をしたことによる影響で発症する糖代謝異常の一種になります。

妊娠中に初めて発症したもので糖尿病には至らない軽度になるのです。

妊娠糖尿病の発症率は12.1%だそうです。

軽度とはいっても私はかなりショックでした。

親戚に糖尿病にならないか心配してくれていたのに妊娠糖尿病になってしまった悪いなという気持ちと、なにより自分の甘さが罪悪感でいっぱいでした。

思う存分食べまくっていたから反省をしました。

自分だけならともかく、私のお腹には赤ちゃんがいます。

早く今できることをしてちゃんと治療をして赤ちゃんと体を守る決意をしました。

妊娠糖尿病になった原因は少しは遺伝的なものもあるし、甘いものの食べすぎと言われました。

妊娠をする前から太っていたので、妊娠中はダイエットはしなくていいから、あまり体重を増えすぎないようにと言われていましたが、医師の話しはあまり聞いていなかったので、こんな結果になったと思います。

妊娠糖尿病の治療は血糖値を正しい値まで下げるようにする食事療法から始めました。糖分を減らし栄養バランスの良い料理を食べることにしました。

ご飯やパンは量を少なめに食べて、量も減らしていました。

スポーツ飲料などもなるべくは我慢して水かお茶を飲むようにしていました。

運動目では、毎日1時間は歩いていました。

しかし思うように血糖値が下がってくれなく、インスリンを投与する治療をしていました。

入院などはしなくて良かったからそれだけが救いでした。