41での高齢出産を経験されたなかにしあきのさん41歳の例

私が妊娠したのは40歳、出産は41歳でした。晩婚で、結婚したのは40歳。主人も5歳年上で、二人とも子供を持つには高齢でした。子供は欲しいけど、難しいかな、と考えていた矢先に妊娠しました。

 

すぐ近くに総合病院があり、高齢ということもあって、リスクを考え、そこで出産を決めました。

たまごクラブでも「病院を決める→35歳以上、総合病院か大学病院」と記載があり、やっぱりリスクが高いんだな、と思いました。

だから病院でも注意事項やリスクなどを色々言われるかと思ってましたが、拍子抜けするほど、何も言われませんでした。

こちらから「高齢出産だし、帝王切開になりますか?」と聞いても、「問題がなければ普通分娩でいけますよ。」とさらっと言われるだけでした。

総合病院だったので、高齢出産の方が多かったのかもしれません。

 

食事の塩分は控えるように言われてそれはかなり気をつけてましたが、そのおかげが高齢出産の場合に多い妊娠高血圧症候群も、全く気配がなく、妊娠中の方が血圧が低いぐらいでした。

 

ただ、悪阻はひどく、二カ月以上ベットとトレイの往復の生活でした。

仕事も出産後は続けることが難しい仕事だったのと、悪阻で何もできなかったこともあり、妊娠中に退職しました。

 

悪阻は徐々に収まりましたが、二カ月以上寝たきりだったので、体力がガタ落ち。

ちょっと買い物に行くだけでもゼイゼイという始末。

お腹もすぐに張るので、動いては休み動いては休み、という生活でした。これほど体力が落ちるとは思っておらず、これは出産まで続きました。

こんなに体力がなくて、出産は大丈夫か、かなり心配でした。

 

臨月に入って1週間後の検診では、まだ全然開いてない、と言われて、初産だし、高齢だし、おそらく出産予定日は過ぎるかな、と思っていましたが、検診の二日後の夜、いきなり破水。慌てて主人と一緒に病院に行きました。

 

予定日より三週間早かったのですが、破水しているのでそのまま産む、ということで、即入院に。

お腹の張りと思っていたら、それが陣痛だったらしく、促進剤も使わずに様子を見ることになりました。

 翌朝、朝食の時には生理痛のキツイ痛みがきており、食べては休み、食べては休みで、朝食を完食。痛みはかなりありましたが、助産師さんには、まだ陣痛室に行くには早い、言われ、我慢していました。その直後、急に気分が悪くなり嘔吐。

悪阻が終わってからは吐いたことがなかったので、かなり驚きましたが、たまにそういう体質の人がいるとのこと。

ベテランの助産師さんの判断で、陣痛室を飛ばして分娩室へ入ることになりました。

 

2時間ほどで全開になり、そこから更に2時間かかりましたが、無事出産しました。

初産で高齢にしてはかなり安産だったと思います。

 

ただ、その後は、通常2時間ぐらいで一人で立ってトイレに行けるらしいのですが、立ち上がるとめまいで倒れこんでしまい、夜中まで一人でトイレに行けませんでした。

また、お腹が空いているのに、ご飯がほとんど食べられませんでした。この辺りは若い人との差がでたと思います。

 

高齢出産だから、とかなり心配していましたが、結果的には、それほど問題なく出産できたと思います。